他人

確実に最高を知ってるんだ


絶対にそれなんだ


本当にそれなんだ


こんな最高をしってから


知らなかった頃の自分の

それをしりたくて求めてた

心がぎゅっとするような

寂しさで進んでた絵を



手に入れてからも

なお蓋を開けてぎゅっとした

気持ちになろうって行為は


こんなにも難しくて

あんなにわかっていたはずなのに

あの感覚を呼び起こそう呼び起こそうとしても

火がつかないような歯がゆさで


夕方になってよるになって

あさになってる


もういっそ諦めてしまえば、

もういっそ 応援してくれてる人を

長引かせないように

と、少しも思わないので


これが諦めが悪いと言うんだなと

感じている


諦めは凄くいい方なのに


こればかりは

ズルズルしたって

やはりやめられそうにない。



どうしたら

このきもちのまま

ナチュラルにそのまま

できるのか、

やらないと