2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

左のさんかく

例えばそれは嫌だと思ったら。例えばそれはきっとろくなもんじゃなかったのなら。僕と一緒に夜中こっそり家を抜け出そう友達も家族も恋人も忘れようぜたまにはさ。ひとりだって大変でしょうひとりだってまともに上手くできない君がねぇ空はいいねぇ。星の光…

どんな気持ちだろうか。例えばそれは。寂しい星。流れても気付かれない寂しい星。知らぬ間にダレカをキズツケテ燃えるような努力の色が妬みになるそのキレイさがダレカを黒くするとしたラ寂しい星、たくさんの寂しい星。君は流星。君はダレカに気づかれる流…

僕はどうして僕は馬鹿である僕はもっとみつめることができたのなら。僕がもっと短気でなくて僕がもっと何かを許せて僕がもっと僕がもっと大人であったのなら、全て僕が悪いのだ。僕が幼いから僕が何も出来ないから泣いてばかりいるから気持ち悪いから僕が悪…

後ろ

僕はいくつ捨てられるだろうか。僕はどこまでも行けるよね。僕はきっとたくさんなくしてくんだろうな。僕が布団の中でたくさん泣いたってそれは僕しか知らない。僕はもう何も云わない。辛いのはひとりでじゅうぶん。隠さず生きすぎてきたよ今まで。本当に話…

冬空

こんな日の月は雲に覆われ少し光り涙が頬を伝うあたたかい涙で僕は目を瞑る。もう何処にもないようないのちの色僕は探したって求めたって僕だけ真面目で僕は馬鹿を見てるそんな風に藍色の波に押し寄せられていた僕はあの月のまわりの黒い雲を増やしていたの…

砂漠 夜 朝 僕は そこ。

死んでしまう夢ばかりみる。僕は夢の中で毎日消える。目が覚めた時もしもこれが本当じゃなかったらなんて思うけどわりと結果なんて普通答えなんて普通僕は起きればここでしかないここにしかない起きたら別世界だったことなんて一度も無い生きてる不思議は毎…

ひとみは

たとえば、指をおって数える様なそんな人生だったら。僕は空気を沢山吸うのだろう。今日もいい日だったなんて毎日思うのだろう。夜は恐怖にかられ毎日泣くのだ。僕は沢山の物に触れたいと思うのだろう。精一杯の出来ることはするのだろう。僕はそんなことを…

ちっぽけ

今日ははじめてツイキャスしましたフォロワーさんせんにんいったらしようと思っていたので思い切ってずっとねばってみてくれてたかたちょろっとでもきてくれたかたありがとでした。自分が黙ればしーんとする部屋は不思議でしたみてるひとがそこにいるけどこ…