夢と死と仲間

地元の友達と
夜集まって中学生の時の運動会のDVDをみたりしました。

みんな懐かしくて
こんなに楽しい思い出を
一緒につくってきたんだなぁと
あらためておもいました。

私が生まれ育った場所は
ちいさい村で
みんな兄弟のように
一緒に過ごしてきた仲間ばかりです。

そんなみんなが
もう車を運転できたり
引越したり…

みんな流動して生きているんだなぁ…と。


むかしのDVDをみて
記憶にない場面や
しっかり覚えてること

色々ありました。


きっと死んでしまう時も
こんなふうなんだろうなって。


夢のようで夢じゃないような笑


オールしてるんで文が変です笑笑


楽しい思い出が過去に消えてみえなくなるように、


みんないつか、
自然とあるのになくなっていくんだろうなって。


そう思うと
思い出の中に生きながらえる私達は
その中で消えることなく消えるんだろうなと。


地球みたいな星はたくさんあって
私達人間は死んだらまた
生まれて思い出の中に消えていく。

そうおもいました。


生きる意味なんてないですきっと笑


何かを成し遂げようが成し遂げまいが


素敵な仲間に出会えることが
なによりも幸せなんじゃないかなと。


思い出した記憶に
自分ひとりで楽しんでいた過去がみえるのではなく、
一緒に笑いあえた友達の顔がうかんだら

それだけで
じゅうぶんな気がしました。




このまま寝て
目がさめなかったらどうしようって
考えることありませんか?
でも大丈夫です。
もし目がさめなくても
夢の中で人生続けるかもですよ。笑


死んじゃうなんてそんなもんです。

わからないように
ひっそりと

もう死んじゃってるかも笑



こんな夢ならいつまでみてても
幸せです。

おやすみなさい。



もしもひとりぼっちだったら。