途中の途中

みたくないものが増える

関わらなくてもいいような人とも
関わるようになる

地面の草花の変化に気づかなくなってゆく。

そんな虚ろな目で
空なんかみるなよ。


涙が風で流される

地べたなんか近くにあると言うのに
君はそれでも尚、

そこにはいけないのだから。


El fuego se apagó solo.


じゃあもっと先へ。

君のみたいことその全て


君はなぜ息をする


君はなぜ沢山の犠牲を出しながら
食事をする



もっと自由にやってやれ



怖いなら今すぐにでも消えてしまえ。



なぜ出来ないと思う


なぜ諦めるのだ。






できるからできるのだ。



無理なんてないんだ


そんなことも知らないのか。



挑戦もしないやつに

無理もくそもないのだ。



虚ろな目で空なんかみるなよ。

そんなのは
空にだって自分にだって失礼だ


泣くならあの黒の、